[仕方無い、救急車を呼んであげよう]
残念だがこんな○○○○に関わっていたら、
人生の意義とか今後のささやかながら も光に満ち溢れた未来とかそういうものが一切失われてしまうことは目に見えている
。
見たところ着ている服とかそういうものには金がかかっている、家族はきっとそこそこの収入があってこの○○○○を何とかしてくれるに違いない。君は携帯電話を取
り出して所定の番号を押した。
「もしもし、警察ですか。ちょっとアレな人がいるんですけど」
「救急車を呼ぶのではなかったのですか」
背後から突っ込む『天使』、
いきなり人の心を読み取った上に背後から囁いてくる とは....いい度胸をしている。
・このクソ忙しい時に貴様なんぞに関わっている暇などないわい!